子供の昼ごはん、毎回ちゃんと作らなきゃ…とプレッシャーを感じていませんか。
完璧な料理じゃなくていい。ハードルはとことん下げていい。
そう思わせてくれたのが、今日の「焼きそば」でした。
本当は「時短料理のレシピ」を投稿する予定でしたが、現実はそう甘くありません。
予定通りに進まないのが育児の常。
結局、今日の双子たちの昼ごはんに作ったのは、市販の焼きそばです。
「だれでも作れる料理だし、ブログに書くほどのことかな?」と一瞬迷いました。
でも、この“焼きそばでいい”と決めた瞬間、料理に対するハードルが劇的に下がった感覚があったので、あえてありのままを記録します。
「保育園でも食べている」という安心感
焼きそばを選んだ理由はシンプルで、
子供たちが保育園の給食で焼きそばを食べていると知っていたから。
「あ、焼きそばを食べさせていいんだ」
そう思った瞬間、肩の力がふっと抜けました。
何を食べさせたらいいか正解が見えない中で、
“身近なメニューが正解だとわかる”というのは、想像以上に心を軽くしてくれます。
失敗しないコツは「引き算」の味付け
今回使ったのは、スーパーでよく見る3食入りの袋麺(ソース付き)。
調理のポイントは、袋の裏の通りに作らないこと。
大人向けのソースは塩分も味も濃いので、
「ソースは半分にする」と決めてスタートしました。
- 考え方のコツ
味を濃くするのは後からでも簡単。
まずは子供向けに薄味で作り、足りなければ大人用には後で足せばいい。
そう考えると、味付けのプレッシャーが一気になくなります。
今回の超シンプル・レシピ(大人1人前を双子でシェア)
【準備したもの】
- 焼きそば麺:1玉
- 付属のソース:1/2袋
- キャベツ:1/8玉(芯は固いので細かく刻む)
- 大人向けウインナー:2個(味が濃いので少なめに。一口サイズにカット)

【作り方】
- フライパンに油をひき、中火でウインナーとキャベツを投入。
- キャベツがしんなりしてテカリが出たら、麺を野菜の上に置く。
- 水50mlをかけて麺をほぐす。
- 2分ほど炒めたら火を止め、ソースを半分だけ入れる。
- 味見をして「ちょっと薄いかな?」と思えたら完成。

意外だった妻の反応。「こんなんでいいのかな」という不安
作る前は少し不安でした。
「ただの焼きそばかよ」と思われないかな、と。
でも、料理をしている間、双子を見ていてくれた妻の反応は意外なものでした。
「料理作ってくれたんだ!ありがとう」
ただの焼きそばであることを責めるどころか、
まず“作ってくれたこと”自体を喜んでくれました。
さらに、余ったソースの袋を見て、
「いいね、味も気を使ってくれてる。ありがとう」
と、僕なりの「子供への配慮」にも気づいてくれたんです。
「こんなんでいいのかな」という不安は、完全に杞憂でした。
子供たちの反応と、終わってみての感想
肝心の子供たちは「おいしい!」という顔で勢いよく完食。
キャベツはほぼ残されましたが……(苦笑)。
それでも、食べてくれたという事実が何よりのご褒美でした。
おしゃれな映え料理も、完璧な栄養バランスも、僕にはできません。
でも、「これなら自分にもできる」という基準を下げ、パートナーと“ありがとう”を共有できるメニューであれば、それは立派な育児料理。
料理のハードルは、とことん下げていい。
今日は、そんなことを焼きそばと家族に教えてもらった昼下がりでした。