🪑絵本タイムは戦場!?双子の膝ポジション争奪戦

日々の出来事

育児のヒントにはならないけれど

「うちもそうかも…!」と誰かが笑ってくれたら嬉しい。
そんな日常の一コマを、【日常カテゴリ】でゆるっと紹介しています。

今回は、絵本タイムに起きた“膝ポジション争奪戦”のお話です。


絵本よりも、座る場所が大事?

絵本を読もうと、膝に息子を乗せていたら、娘が「私も!」とハイハイでやってきた。
横においで、と床をたたいて場所を教えてあげたのに、彼女は無視。

そして、まさかの“息子の上に座る”という荒技に出る。
小さなお尻で、膝の上の息子を押しのけようとする娘。これぞ娘の“マウンティング”発動。

当然、息子は抵抗。娘は負けじと座ろうとする。
二人ともグラグラして、倒れそうになる。
慌てて手で止めて、「わかったから、一緒に読もうね」と、左右の膝にそれぞれ乗せて絵本タイム。

で、終われば、平和な日常…のはずなんですが。

膝の上でもバトルは続く

実際は、膝の上でも二人で押し合いになり、
最後はだいたい息子が勝って、娘は床の上でひとしきり泣いてしまう。

しかたなく、息子を膝にして、娘は床。
二人に絵本が見えるようにして、ようやく読書タイム続行。

そのあと、息子はすぐに興味をなくすのかどこかに行ってしまい、
娘が膝に座って絵本を読むなんてこともしばしば。

絵本タイムの“お約束の前座”

このバトルは毎回あって、夫婦の間では絵本前の”お約束の前座”になっている。

読む前にひと悶着あって、読んでる途中で脱落して、
最後は絵本を読んでるのか、膝に座ってるのか、よくわからなくなる。

二人にとって、とにかく座る場所の方が重要なのかもしれません。
ポジション争いだけは、毎回全力ですからね。

それでも、なんとなく「今日も絵本読んだな」って思えるから不思議です。


読者のあなたへ

もし、似たような“膝の上バトル”を経験したことがある方がいたら、
「うちもそう!」って、こっそり笑ってもらえたら嬉しいです。


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